江ノ島の海と砂浜を守る。育てる。「えのしま渚連絡会」|江ノ島が抱える問題

江ノ島が抱える問題

現在の江ノ島は、私達の見えないところで様々な問題を抱えています。
夏は海の家、海水浴客で約400万人が来場する日本を代表する海と砂浜であると同時に、夏以外でも砂浜でバーベキューを楽しむ人々が非常に多く、同時にマリンスポーツを楽しむ人々が1年を通して訪れています。 また、江ノ島の海域は2020年東京五輪のヨット・ウインドサーフィンのセーリング競技の会場に決定し、現在も年間約200件前後のセーリングの大会が開催されていましたが、これからもその数が増加し、利用者も急増することが予想されています。
そして、江ノ島がこれからもっと盛り上がる中、さまざまな問題が表面化してきています。
地域住民ではなく、水上バイク等をはじめとするモータースポーツなどを目的に遠方から人々が集まり、騒音・ごみの投棄・不法な漁獲行為・ホームレス・治安の悪化などが問題化しており、地域の環境資源である江ノ島の砂浜と海は、 地域住民や子供が近寄りがたい場となりつつある事。また、バーベキューを楽しむ人々は、砂浜にバーベキューの炭を放置しても自然にもどるという大きな誤解をしている人々が多く、バーベキューの炭を砂浜の砂に埋めたり、ひどいケースだとそのまま放置したりということが発生し、環境問題と同時に熱い炭を足で踏んでしまうという事故につながる問題が発生している事など、様々な問題が起きています。
しかし、環境問題に対して、地域住民は、無関心であることが多く、行政やボランティアの活動で大部分を担っている為、なかなか問題が改善されておらず、 また、マリンスポーツ愛好家や競技者による地元漁業に対する知識不足により、漁業者との関係も悪化を招いているのです。
私達は、貴重な環境資源であるこの美しい江ノ島の海と砂浜を、次の世代に残す為にも、積極的に環境保全活動をし、 環境に配慮した海、砂浜の利用のためのルールや、教育を普及していくことに迫られています。

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